実力派K-POPグループA.C.E 初めての東京・大阪でのZepp公演 <A.C.E LAND in JAPAN>を大盛況のうちに終了

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実力派K-POPグループA.C.Eがデビューからわずか1年程度で単独公演<A.C.E LAND in JAPAN>を8/9(木)Zepp Tokyoと8/11(土)Zepp Nambaにて開催し、2日間計4公演で約4000人を動員し、大盛況のうちに公演を終えた。

LIVEはデビュー曲の「CACTUS」でA.C.Eならではのダイナミックなステージからスタート。
MCでは、5月に開催されたKCON JAPAN 2018には参加できなかったチャンもお揃いの衣装で合流し、日本では3月に開催された<A.C.E JAPAN Showcase Fan-con ~Sweet Fantasy~>ぶりに完全体の5人の姿が揃いファンも大声援を送った。チャンは今回怪我の為にダンス曲へは不参加となってしまったが、自己紹介から始まり明るくスムーズにMC役として進行していた。
2枚目のシングル「Callin’」のパワフルなダンスパフォーマンスでも会場を沸かせ、続いてジュンとワウの2人による「Black and Blue」、ドンフンとキム・ビョングァンによる「DESSERT」と、最新アルバムの楽曲も披露した。

日本でもブームを巻き起こしているDA PUMPの「U.S.A.」が始まると客席は予想外の選曲に大盛り上がり。A.C.Eならではのキレキレの「U.S.A.」ダンスを披露した。その他にも大ヒットドラマ「1リットルの涙」の主題歌として話題になったKの「Only Human」や、SHINeeテミンのソロ曲「さよならひとり」と、日本語楽曲のカバーも多数披露し、ファンを喜ばせた。

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アンコールはチャンも歌のみではあるものの、念願の5人ver.の「Take Me Higher」を日本で初めて披露。その後のK-popヒットメドレーではEXO、BTS、BIGBANGのヒット曲を休まず立て続けに踊り、まさに底なしの体力とスキルの高さを惜しむことなく見せつけた。
そして3月のFan-conでも最後に歌ったオリジナルアレンジのBLACKPINKの「PLAYING WITH FIRE」で観客と一体となってラストを飾った。
歌い終わったメンバーは手をつなぎ一列に並んで笑顔で「ありがとうございました」と挨拶をしてステージを後にした。

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公演後は来てくれた全員とのハイタッチ会を始め、グッズ購入者を対象とした特典会のスタンプ会やサイン会で、ファン達とより近い距離で触れ合える貴重な時間を過ごした。
また、8/11 Zepp Nambaの夜公演ではキム・ビョングァンの誕生日が2日後に迫っていたためサプライズでケーキが登場し、一足早くメンバーとファンでお祝いするコーナーも設けられた。

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8/7(火)〜8/13(月)まではタワーレコード渋谷店にてパネル展も展開され、メンバーも東京公演前に訪問してサインをしたり、1階の外のビジョンでMVが流れると嬉しそうに写真を撮る姿も見られた。
さらに今回のZepp公演期間はM-ON! TVがすべてのスケジュールで密着取材を敢行し、10月に「A.C.Eのわくわく日本滞在記!」という単独番組の放送も決定した。
ますます今後の活動から目が離せないグループになることが期待される。

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