その人気を世界中に広げ、ますます活躍中のCRAYON POP(クレヨンポップ)が11月15日(金)、お台場のZepp DiverCity東京にて無料公演「CRAYONPOP present 2nd POPCON in Tokyo」を開催。
ライブに先立つ1部では、K-POPカバーダンスコンテスト「CRAYON CUP」を本人たち自ら審査、カバーダンスを通じファンとの交流も楽しんだ。
ゲストステージ
8月の新大久保公演「CRAYON POP SHOW 1 — <JUMPPING WITH SHIN-OKUBO>」以来となる来日。今回も直前までオーストラリアにて活動するなど、ますます活躍の場を広げるCRAYON POPを一目見ようと、会場となるZepp DiverCity東京には1,500名近いファンが詰めかけた。
今回のイベントではカバーダンサーだけでなく多彩なゲストも特徴で、CRAYON POPと同じchromeエンターテインメントの後輩ボーイズグループ K-MUCH(カムルチ)のほか、バクステ外神田一丁目にUFZS、Caratもパフォーマンスを披露した。
CRAYON CUP
1部のメインとなる「CRAYON CUP」には9組のK-POPカバーダンスチームが出場。それぞれが主にカバーするアーティストの楽曲とCRAYON POPのダンスを見事にミックス、初めてカバーダンスを見たという観客も大いに盛り上がった。
結果発表
全チームパフォーマンスを自ら真剣なまなざしで審査したCRAYON POP。それぞれが実力と持ち味を出し切った高いレベルのパフォーマンス後、CRAYON POPが選んだチームは次の通り。
フィナーレ
公演ラストではカバーダンスチームを交え、全員での“Bar Bar Bar”。ステージから客席まで会場全体が一体となった熱気に包まれ、カバーダンサーやファンとの交流を大切にするCRAYON POPらしいフィナーレとなった。