三連休が明けた10月10日、池袋サンシャインシティの開店前となる朝8時前から続々と集まったのは、韓国出身のK-POPアイドル、KNK(クナクン)の日本デビュー記念イベントを目当てとした約2,000人のファン。
本番前にステージ上で行われた公開リハーサルの時には、既に会場は2階や3階までKNKファンたちで埋め尽くされていた。
メンバーは全員、ダークレッドのジャケットに赤いシャツという揃いのスタイルに身を包み、ステージに登場。MCから「明日、日本デビューですね」の声がけに、「ありがとう!」と日本語で答える。
先ずは日本デビュー・シングル『BACK AGAIN(Japanese Version)』をパフォーマンス。キレのあるダンスと歌唱に早くも会場は盛り上がる。
パフォーマンス後のトークでは、日本デビューの感想を求められ…
スンジュン「いい感じ!愛してください!」と日本語で。
ユジン「(日本語で歌うので)とても緊張してる。」
ヒジュン「心臓がドキドキ」
インソン「今日も楽しい」と日本語で答える。
日本の歌を唄ってもらえますかとのリクエストには、インソンとユジンが平井堅の『瞳を閉じて』をアカペラで披露する。
昨日は“体育の日”とのことで、スポーツの話題になると…
ヒジュン「趣味はサッカー」
インソン「水泳」と答え、クロールを実演してみせる
スンジュン「山歩き」
ジフン「サッカーでゴールキーパー」
ユジン「ボーリング」
その後、「BACK AGAIN」「U」の2倍速ダンスを披露。息の合った五人のダンスに大きな声援を受ける。激しいダンスの後に少し意気が上がったところをMCから「大丈夫ですか?」との問いかけには、ユジンが「ほんとに、大丈夫」「何でもない」と苦笑いで答え、会場の笑いを誘う。
そして、『 U(Japanese Version)』をパフォーマンス。
最後に、
ジフン「会いに来てありがとう!」
スンジュン「明日デビュー」「愛してください!」
インソン「今日も楽しいステージが出来ました。また会いたいです!」
ヒジュン「毎日みなさんを愛しているよ」
と答え、明日の発売日の前日にシングルを入手できるフライング・ゲットを意味する“フラゲ!”も連呼。集まったファンからの大きな声援に送られてイベントは終了した。
日本デビュー・シングル発売記念イベントはこの後、10月11日(水)タワーレコード渋谷店、10月13日(金)名古屋・イオンモール熱田、10月14日(土)大阪・もりのみやキューズモール、10月15日(日)タワーレコード渋谷店で行われ、ファンミーティングが、10月27日(金) Zepp なんば大阪、10月29日(日) 川崎市教育文化会館で行われる。
リリース情報
日本デビュー・シングル「U」 /「BACK AGAIN」
発売日:2017年10月11日
[初回限定盤A]
CD + DVD 価格:¥2,500(税込) 品番:UICY-96001
[初回限定盤B]
CD+ミニ写真集 価格:¥2,000(税込) 品番:UICY-96002
[通常盤]
CD 価格:\1,000 (税込) 品番:UICY-5134
発売元:ユニバーサル ミュージック
KNK JAPAN OFFICIAL FANCLUB情報
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日本デビューシングル発売記念イベント ミニライブ&特典会
10月11日(水)タワーレコード渋谷店B1F『CUTUP STUDIO』
10月13日(金)名古屋・イオンモール熱田1F 熱田広場
10月14日(土)大阪・もりのみやキューズモールBASE1F BASEパーク
10月15日(日)タワーレコード渋谷店B1F『CUTUP STUDIO』
KNK(クナクン)ジャパンオフィシャルファンミーティング Vol.1
【大阪公演】2017年10月27日(金) Zepp なんば大阪
【神奈川公演】2017年10月29日(日) 川崎市教育文化会館
https://hot-korea.net/modules/cal/?event_id=0000007648
メンバー・プロフィール
キム・ユジン(1993年02月10日生 24歳)
パク・スンジュン(1993年10月28日生 23歳)
チョン・インソン(1994年07月01日生 23歳)
キム・ジフン(1995年02月20日生 22歳)
オ・ヒジュン(1996年05月08日生 21歳)
大ヒットシングル「U」で披露した“ムーンウォーク・ダンス”が話題!
韓国でも日本でも人気沸騰!!メンバーの平均身長が185cmというスタイルとルックスのよさにくわえて、デビューまでの5年間、歌とダンスに磨きをかけ、抜群の“歌唱力”と“パフォーマンス”、そしてモデル並みの“ヴィジュアル”という三拍子そろった大型男性アイドル・グループとして、大きな注目を集めているKNK(クナクン)は、2016年3月に韓国でデビューした男性5人組。
グループ名の“KNK(クナクン)”とは、韓国語の“大きな”という言葉でもあり、“大きな人になれ”という意味と、“K-pop kNocK(K-POPノック) ”(自分たちの音楽でK-POPの扉にノックする)という意味をかけた造語。
本国の韓国では2016年3月にシングル「KNOCK」でCDデビュー。デビュー・シングルにバラード曲を選び、ルックスとスタイルのよさに加えて、抜群の歌唱力で韓国内で大きな注目を集め、その後、セカンド・シングル「BACK AGAIN」、サード・シングル「U」というダンサブルな2曲を大ヒットさせ、日本でも人気沸騰。
昨年9月のZepp札幌(2回公演)、19日(月)にZepp DiverCity Tokyo(2回公演)で開催されたK-POPイベント“GFSC Charity Campaign K-POP秋の音楽祭♪”のメイン・アクトとして出演するため、初来日して以降、今年1月の千葉・市川市文化会館(2回公演)、4月の大阪・UMEDA AKASO、東京・ディファ有明(2回公演)と、すでに過去3回の来日公演を実現。日本デビュー前に、早くも1万5千人以上の観客を動員しており、今年8月には早くも4度目の来日公演を発表。
韓国でのCDデビューから1年で、今年4月には韓国ソウル(4/8)公演を皮切りに、大阪(4/13)、東京(4/15)、台湾(4/22)を回る初のアジア・ツアーが実現。今年6月には米国ニューヨークで開催された韓流イベント”KCON” (6/23、24)、7月には英国ロンドン公演で開催された“FEEL KOREA IN LONDON”(7/8)にも出演し、ダイナミックな歌とダンスで、ニューヨークとロンドンでも大きな注目を集めています。
KNKは、米ビルボード誌の「2016年K-POP新人グループトップ10」、「2016年K-POP新人グループTOP10」に選出されています。また、「BACK AGAIN」を含むセカンド・ミニ・アルバム「AWAKE」と、「U」を含むサード・ミニ・アルバム『REMAIN』は、米iTunesのKPOPチャートでも連続1位を記録しています。
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