2015 KoCoLo Awards 古家正亨氏が功労賞受賞
日本における韓国コンテンツ産業の更なる発展と、韓国コンテンツファンへの理解促進に寄与する個人・企業を表彰する「2015 KoCoLo Awards」が1月30日(金)、駐日韓国文化院 ハンマダンホールにて開催。功労賞にはラジオDJやイベントMCなど幅広く活躍する古家正亨氏が選ばれた。
駐日韓国大使館韓国文化院 沈東燮(シム・ドンソプ)院長、韓国コンテンツ振興院(kocca)日本事務所 李咏勲(イ・ヨンフン)所長から受賞を発表された古家氏は、次のようにコメントした。
「ラジオDJの活動を始めて20年、韓流の仕事に関わって15年。僕にとっても節目の年にこうした賞をいただけて、とてもうれしく思っております。
僕が韓国と関わるきっかけとなったのは、1枚のK-POP CDでした。『こんなにすごい音楽があるのに、なぜ日本人は知らないんだ!』と、その想いだけでK-POP・韓流の仕事に関わってきました。
しかし最近は『いいものがいい』と言えない残念な雰囲気が、日本で広がっているような気がします。
2002年のワールドカップ、2003・2004年韓流ブームに2009・2010年のK-POPムーブメントと、韓流に携わる人間の1人として、少しはその盛り上がりに貢献できたかと感じています。それと同時に、『そろそろ次のステップに踏み出そうか』という気持ちもどこかにありました。
しかし、日韓国交正常化50周年を迎えた2015年、こうした残念な雰囲気からもう一度盛り立てたいという気持ちで、明日からまた頑張ります。ぜひ元気のある韓流エンタメ界を作っていきましょう」
その他の賞は次の通り。
[メディア賞]
ぴあ株式会社
[企業賞]
日本BS放送株式会社
株式会社クリエイティブマンプロダクション
GMOゲームポット株式会社
駐日韓国大使館韓国文化院 沈東燮(シム・ドンソプ)院長、韓国コンテンツ振興院(kocca)日本事務所 李咏勲(イ・ヨンフン)所長から受賞を発表された古家氏は、次のようにコメントした。
「ラジオDJの活動を始めて20年、韓流の仕事に関わって15年。僕にとっても節目の年にこうした賞をいただけて、とてもうれしく思っております。
僕が韓国と関わるきっかけとなったのは、1枚のK-POP CDでした。『こんなにすごい音楽があるのに、なぜ日本人は知らないんだ!』と、その想いだけでK-POP・韓流の仕事に関わってきました。
しかし最近は『いいものがいい』と言えない残念な雰囲気が、日本で広がっているような気がします。
2002年のワールドカップ、2003・2004年韓流ブームに2009・2010年のK-POPムーブメントと、韓流に携わる人間の1人として、少しはその盛り上がりに貢献できたかと感じています。それと同時に、『そろそろ次のステップに踏み出そうか』という気持ちもどこかにありました。
しかし、日韓国交正常化50周年を迎えた2015年、こうした残念な雰囲気からもう一度盛り立てたいという気持ちで、明日からまた頑張ります。ぜひ元気のある韓流エンタメ界を作っていきましょう」
その他の賞は次の通り。
[メディア賞]
ぴあ株式会社
[企業賞]
日本BS放送株式会社
株式会社クリエイティブマンプロダクション
GMOゲームポット株式会社
( イベント / 韓国大使館・韓国文化院 )
この記事の評価 | 0.00 (投票数 0) | 投票する |