興奮と涙の2時間半 爆弾少年団が感謝の初単独公演「PLAY 2 STORY」開催
防弾少年団のカバーダンスチーム「爆弾少年団」が11月26日(土)、初単独イベント「PLAY 2 STORY」を渋谷 clubasiaで開催。防弾少年団の人気シリーズ「花樣年華」を完全再現したほか、超満員に会場を埋めた爆弾少年団ファンとゲームを楽しむなど、2時間半を超える公演を終始興奮と笑いで包んだ。
また、ファンが特製スローガンを掲げながらアンコールを求め合唱すると、画面には映像が流れ、メンバーそれぞれが爆弾少年団への想いを語り涙する場面も。新曲“피 땀 눈물 (Blood Sweat & Tears)”初披露をはさんだラストMCでも、1年かけ準備した集大成とも言えるこの公演に込められた想いや隠れた苦悩を吐露。
「練習ではきついことも言い、ひどいリーダーだと思う。ただ自分たちは『友達』ではなくメンバー、同じ方向を向いていたからやってこれた」(リーダー MANA)、「年齢はみんなより上ですが、社会人になって青春を取り戻した気持ち」(PIMO)など、それぞれがここまでおよそ2年の活動を振り返りながらコメント。「コピユニ」をはじめたきっかけや活動への原動力、仲間、そしてファンへの感謝が語られ、来場していた両親たちからも涙ながらのエールが飛んだ。
関連ページ
ギャラリー / K-POPカバーダンス / ドリオン2回連続大トリ 爆弾少年団 涙の解散発表この記事の評価 | 0.00 (投票数 0) | 投票する |