韓流アミューズメントビル名称 K-SQUAREに正式決定

今年6月に「Design89」の仮名でオープンした職安通りの韓流アミューズメントビルが、12月11日(火)に「K-SQUARE(ケースクウェア)」として名称を正式決定した。

K-SQUAREは、東新宿エリアに位置し3フロアで構成される韓流アミューズメントビル。
3階にはヨルボンチムタクSCHOOL FOODをはじめとした話題の韓国料理店が集まるフードコートSAIKABO SEOUL MADANGイベントホール K-STAGE-O!
2階には韓流コスメフロアのほか、12月14日(金)にMBC+ USTREAMスタジオがグランドオープン、16日(日)までの3日間はK-POPスター SISTAR・LED Appleを迎え「第1回 東京 キムチフェスティバル」やライブイベントを開催する。
また1階では新大久保駅前の有名韓流ショップが「韓流百貨店 K-PLUS」として韓国食品などを販売している。

名称正式決定を記念し11日に行われた新宿韓日親睦会では、発起人の呉永錫(オー・ヨンソク)氏らがK-SQUAREを起点とした多文化交流・地域活性への想いを語り、駐日韓国総領事や日韓議員連盟メンバーらがエールを送った。

あいさつをする呉永錫氏

あいさつをする呉永錫氏

またこの日は韓国の人気男性グループE-7(イーセブン)も駆けつけ応援パフォーマンスを披露。

また名称決定に合わせ、K-SQUAREは14日にK-SQUARE公式サイトもオープンした。