韓国の人気オーディション番組『プロデュース101 シーズン2』に出演後、JBJで活動を続けたクォン・ヒョンビンが8月17日(金)、日本で初のソロファンミーティング「KWON HYUNBIN 1ST Solo Fanmeeting」を世田谷区民会館にて開催した。
大きな舞台に1人立ちながらも、登場から圧倒的な存在感を発揮したヒョンビン。自作曲“GOD”などクールなステージで会場を酔わせた一方、トークではPRODUCE101で見せた驚き顔を再現したり愛嬌を見せたりと、“ビッグベイビー”らしい茶目っ気たっぷりの表情でファンの心をくすぐった。またヒョンビンは幼少時代日本に住んでおり、世田谷から高井戸に引越したエピソードや大好きな「ししゃも」についても、流暢な日本語で熱く語った。
初のファンミーティングらしく、ファンとの交流も積極的に。ファンとの対戦形式でトライしたフラフープやバスケットボールでは運動神経を発揮。また選ばれた幸運なファンに贈る「胸キュン罰ゲーム」ではモーニングコール録音のほか、ヒョンビン直々にティントやハンドクリームを塗るメイクアップをプレゼント。ヒョンビンの一挙一動に、悲鳴にも近い歓声や笑いが会場を包む濃密な2時間となった。