3月25日(火)、開催中の「
新大久保ドラマ&映画祭 2014」一環として、記念シンポジウム「
在日韓国人社会の未来を考える」が開催された。
在日本韓国人連合会(韓人会)理事長 李玉順(イ・オクスン)氏が開催にあたってのあいさつをした中、洪聖協(ホン・ソンヒョプ)氏司会のもとパネリストとして
のりこえねっとから辛淑玉(シン・スゴ)氏、OKTA東京支会 李承民(イ・スンミン)会長、在日韓国青年商工人連合会から高海正(コ・へジョン)氏が参加。
韓国により留学が自由化された1980年代以前に来日したいわゆる「オールド―カマー」、また以降の「ニューカマー」などの視点を交え、日本に暮らす韓国人社会の過去・現在・未来がそれぞれの立場から話された。