国境を超えた人気を獲得したK-POP。盛り上がる同シーンを支えるのは東方神起やBIGBANGといったボーイズグループが中心と見られがちですが、実際はガールズグループが果たした役割も大きかったのです。特に日本では少女時代やKARAがお茶の間のアイドルの座を手に入れたことで、K-POPはより身近なものになりました。
こうした若い女性たちの存在が韓国で一般的になったのはいつ頃なのか、ルーツは何なのか、どのような過程を経て洗練されていったのか――。そんな話を交えながらK-POPの歴史をたどっていこうと思います。
日時：
2017年6月17日(土)
第1部 受付 13:45 14:00～16:00
第2部 受付 16:45 17:00～19:00
会場：
カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/チケット
会費：2000円（税込、当日支払い）
※25歳以下の学生は1000円（学生証持参）
定員：20名×2（先着順）
申込方法など詳細
http://www.kansyoku-life.com/calendars/orekate033講師 まつもとたくお
音楽ライター。ニックネームは“K-POP番長”。日本ポピュラー音楽学会員。MTVロック検定2級。2000年、アジアエンタメ専門誌『ポップアジア』でデビュー。以降は『ミュージックマガジン』や『ワッツイン』など音楽誌を中心に寄稿。インタビューはBIGBANG、KARA、Apinkといった韓国勢をはじめ、フィッシュ・リョン（台湾）、シーラ・マジッド（マレーシア）、ディック･リー（シンガポール）など、その対象は幅広い。2012年秋に大人向けのK-POP専門レーベル・バンチョーレコードを設立。
著書＝『K-POP番長の好き好きKガールズ・ディスクガイド2014-2015』
（A-link）、『K-POP番長のK-POPおすすめガイド』（コアラブックス）。監修＝『GIRLS K-POP』（シンコーミュージック）。
現在は『ジャズ批評』『クレアスタ』でコラムを連載、LOVE FM『Kore“an”Night』レギュラーで出演中。
運営情報
オレカテ事務局、韓食生活
第33回「オレカテ」告知記事
http://www.kansyoku-life.com/calendars/orekate033
