日本未公開の最新作を含む韓国映画6作品を一挙上映!
今年で18年目を迎えた「コリアン・シネマ・ウィーク」。今年の「コリアン・シネマ・ウィーク2018」でも、韓国映画の魅力が満載の様々なジャンルの日本未公開作品をはじめとする最新の6作品を上映いたします。
イベント期間中には、韓国の映画関係者による舞台挨拶イベントなども予定していますので、どうぞご期待ください!
会期: 2018年10月26日(金)~11月1日(木) ※ 10月28日(日)は上映なし
会場: 韓国文化院ハンマダンホール https://hot-korea.net/modules/map/?lid=197 東京都新宿区四谷4-4-10 TEL 03-3357-597
上映作品
私に残った愛を (내게 남은 사랑을)☆日本初上映 (2018年/111分/カラー/日本語字幕) 監督:チン・グァンギョ 出演:ソン・ジル、チョン・ミソン ほか
日時 ① 10月26日(金) 開場18:30 開映19:00 ② 10月30日(火) 開場18:30 開映19:00 ストーリー 家族を顧みる暇もなく毎日会社の仕事に追われている夫のボンヨン。妻のファヨンはそんな夫に不満を抱き、高校生の息子と娘も父親と毎日衝突している。そんな中、家族がお互いを見つめ直す出来事が…。元4Minuteのクォン・ソヒョンとPENTAGONのホンソクの出演で話題に。
復讐のトリック (석조저택 살인사건)☆日本初上映 (2018年/108分/カラー/日本語字幕) 監督:チョン・シク、キム・フィ 出演:コ・ス、キム・ジュヒョク ほか
日時 ① 10月27日(土) 開場12:30 開映13:00 ② 10月30日(火) 開場15:30 開映16:00 ストーリー 1947年、ソウルで凄惨な殺人事件が起き、運転手のチェ・スンマンを殺害した容疑で資産家のナム・ドジンが逮捕される。無罪を主張するドジンの弁護士と有罪に導こうとする検事は法廷攻防戦を繰り広げるが・・・。原作はアメリカのミステリー作家ビル・S・バリンジャーが1955年に発表したサスペンス推理小説「歯と爪」。
トック (덕구)☆日本初上映 (2017年/91分/カラー/日本語字幕) 監督:パン・スイン 出演:イ・スンジェ、チョン・ジフン ほか
日時 ① 10月27日(土) 開場15:30 開映16:00 ② 10月31日(水) 開場18:30 開映19:00 ストーリー 父を亡くし、母が家を出て、田舎に住むおじいちゃんと一緒に生活する、まだ幼いトックとトキ。ある日、おじいちゃんは病院の診断で自分に残された時間が長くないことを知り、自分が亡き後のトックとトキのことが心配になり…。祖父と孫たちのふれあいを描いた心温まるヒューマン家族映画。
タクシー運転手 約束は海を越えて (택시운전사) (2017年/137分/カラー/日本語字幕) 監督:チャン・フン 出演:ソン・ガンホ、トーマス・クレッチマン ほか
日時 ① 10月27日(土) 開場18:30 開映19:00 ② 10月31日(水) 開場15:30 開映16:00 ストーリー 1980年に韓国で起きた光州民主化運動の取材のため現地に向かうドイツ人記者のピーターと彼の運転手をした韓国人タクシー運転手のマンソプの2日間のやり取りを、実話を基にコミカルかつシリアスに描いた感動作品。韓国で観客動員数1,200万人を超えた2017年No.1の大ヒット作品。
犯罪都市 (범죄도시) (2017年/121分/カラー/日本語字幕) 監督:カン・ユンソン 出演:マ・ドンソク、ユン・ゲサン ほか 日時 ① 10月29日(月) 開場15:30 開映16:00 ② 11月 1日(木) 開場18:30 開映19:00 ストーリー 2004年ソウル。中国の犯罪集団を一網打尽にしようとする刑事のマ・ソクト。しかし縄張りを荒らされた韓国マフィアも黙っていない。事態は三つ巴の戦いへと発展し、遂にソクトたちは組織の一掃作戦を立てるが…。実話を基に描かれたクライムアクション映画。
母のノート (엄마의 공책)☆日本初上映 (2017年/103分/カラー/日本語字幕) 監督:キム・ソンホ 出演:イ・ジュシル、イ・ジョンヒョク ほか
日時 ① 10月29日(月) 開場18:30 開映19:00 ② 11月 1日(木) 開場15:30 開映16:00
ストーリー 惣菜屋をする母のアランは料理のレシピを詳しい解説と絵でノートに書き留めている。時間講師をする息子のギュヒョンとは冷ややかな親子関係だ。ある日、アランは突然アルツハイマー病の兆候を見せ、ギュヒョンは母の店を閉じるために母の荷物を整理していた時にノートを見つける…。
観覧お申し込み 申込締切:10月16日(火) 観覧無料(事前申込制、各回入替) 募集人員 : 各回300名( お申し込みはお一人様、1回につき2名様まで)
くわしくは公式ページへ https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=5857
運営情報 主催 駐日韓国大使館 韓国文化院
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