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今年で20回目を迎える出版・図書文化の発展を図る日本最大規模の図書展「2013東京国際ブックフェア」に韓国がテーマ国として参加します。「2013東京国際ブックフェア」は7月3日から7月6日まで行われ、期間中に韓国図書の紹介はもちろん、今回の韓国のテーマ国を記念し、さまざまな関連イベントが開催されます。 その一環として、『KICK(キック)~ふられた人々のラブノート』記念舞台公演を開催することになりました。本公演は、抽選で120名様をご招待いたしますので、是非ともお越しください。 K‐Cultureの新たな魅力に触れ見てはいかがでしょうか? 皆様のご応募お待ちしております。 2013年7月3日(水) 開場 18:30 開演 19:00 駐日韓国文化院 ハンマダンホール http://hot-korea.net/modules/map/index.php?lid=197
2013年7月4日(木) 開場 18:30 開演 19:00 K-Stage O! http://hot-korea.net/modules/map/index.php?lid=182
主催 大韓出版文化協会 協力 駐日韓国大使館 韓国文化院
【公演紹介:KICK(キック)~ふられた人々のラブノート】 WHAT?! いったい何をする公演なのか? KICK!!! この男完全にふられた! BOMB!! 爆発するエネルギー! ライブバンド、パンソリ、現代舞踊が調和した予測不可能な舞台 HOT!! 舞踊界のHOTアイコン、モダンテーブルの強力なレパートリー モダンテーブルのは現代舞踊とコンサートが共にするジャンル脱皮公演だ。作品は20代の若い芸術家が眺めた人と愛、出会いと別れに関する話を直接的でありながら機転を利かせて表現している。卓越した音楽的感覚で注目されている20代の振付師キム・ジェドクが作品に使われるすべての曲を直接作曲・編曲し、ここに正統パンソリから舞踊や演劇などのジャンルを行き来する若い歌い手ユン・ソクキが加勢して韓国的センスを加えた。韓国公演では、舞台音楽のオリジナルサウンドトラックが販売され、会場で大反響を呼んだ。 モダンテーブルのは20代の若い感性で眺めた出会いと別れに関する話だ。作品では単純な男と女の話ではなく、人と人の関係から出発することによってより根本的な「関係」について語ろうとしている。出会ってから常に伴う別れ。その過程で伴う多様な感情が作品の全体的な流れに乗ってイメージオムニバス形式につながり、その中から派生する複雑多様な感情は抽象的なからだの動きと共に歌とアニリ(公演者が拍子なく言葉で演技すること)などより具体化されたストーリーテラーのメッセージの伝達で表現される。眩い初めての出会いの時間が過ぎ、別れの瞬間を迎えて感じる当惑感と混乱、以後多様な感情の変化段階を経て自らの対処方案を作っていく過程は「関係」に対する自身の姿を振り返させる
【出演団体プロフィール】 ㅇモダンテーブル モダンテーブルは振付師キム・ジェドクを主軸としてジャンル間の開かれた作業を通じて絶えず観客との交感を試みる若い団体だ。コンテンポラリーダンスを中心として、それ以外にミュージカル、パンソリ、ロック、ヒップホップなどジャンル間の境界がない作業を追求する。歌う舞踊家、客席と舞台の境界を崩すなど、予測できない新鮮な発想と試みで観客と国内外の評壇の注目を浴びている。大衆的な文化的感性をアカデミックなテクニックと速度感で解きほぐし、韓国的素材を同時代的な言語で解きほぐす過程を経て、同団体のみが持ち備える独特の色彩を固めつつある。代表作は<ダークニスプンバ>、<ジョーカーズブルース>、<シムチョンガイズ>、<アウェイク>、、<クロッカー>などがある。
お申し込み・イベント詳細はこちら http://japanese.korea.net/Events/Overseas/view?articleId=1777
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