「部活」の４回目も、前回に引き続き1890年代以降の「日本と韓国の歴史」について、具体的事例を見ながら概観していきます。
今回のメインテーマは「韓国併合」になります。「併合」に至る過程、「併合」をめぐる諸立場について考えてみたいと思います。
＜第4回「オレカテ歴史部」＞
日程：2015年12月26日（土）
受付：16時～
時間：16時15分～17時45分（18時解散）
場所：カナダラクッキング（セミナー室）
会費：2000円（税込、当日支払い）
※25歳以下の学生は1000円（学生証持参）
定員：20名（先着順）
主催：オレカテ事務局、韓食生活
＜会場＞
カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/※事前アンケート、当日の自己紹介、食事会はありません。
＜タイトル＞
「日韓の歴史と日韓における歴史」
4、近代日韓関係史における重要事項と主な歴史問題（3）19世紀末～20世紀初
＜講師＞
石田徹先生
＜プロフィール＞
1973年生まれ。新潟市出身。早稲田大学政治経済学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学・博士（政治学・早稲田大）。島根県立大学総合政策学部講師・専門は日本政治史・日朝関係史・日韓政治思想史。主著『近代移行期の日朝関係』
（2013年、溪水社）。2000年に語学短期留学（＠延大）で初渡韓。
その時八田氏と出会う。2001～2002年度に韓国ソウル大学に留学。
＜申込方法＞
下記フォームよりお申込みください。
第4回「オレカテ歴史部」申し込みフォーム
http://www.kansyoku-life.com/orekatehistory004関連ページ
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