新大久保は住みやすい？

おおまかに新大久保エリアは、東西が小滝橋通りから明治通り、南北には大久保通りと職安通りに囲われた一帯が中心。北新宿や百人町には手ごろな賃貸物件が多く、人気の韓国スーパーはもちろん、アジアやアフリカなど世界各国の商品を扱う個人経営スーパーも食材探しの楽しみの1つです。
また、職安通り沿いの「ドン・キホーテ」は生活用品から家電まで24時間手に入る頼もしい味方。

北新宿エリアに住んでいるジンソンさんは、服飾の専門学校に通う韓国人留学生。「日本人や韓国人だけでなく、いろんな国の人がいて面白い」と新大久保の魅力について語ります。

また生活環境について「夜に暗い道はこわいので、安全な大通り沿いの部屋を選びましたが、思ったよりも静か。すぐ近くに大きなスーパーやビデオショップもあり気に入っています」とのこと。

新大久保で部屋を探すなら

こうした“ツボをついた”部屋探しに便利なのが賃貸物件 J-ROOM(ジェイルーム)。コリアンタウン中心地にほど近いロフト付ワンルームなど、最新の穴場物件を取りそろえています。

最近の傾向については「新大久保に遊びに来たときのためのセカンドハウスとして借りる人も増えています」と店長の伊藤洋さん。

気分はプチ留学？！韓国人留学生と住む

ジンソンさんと同じく韓国人のチョヘさんは、現在ルームメイトを募集中。「せっかく日本に来ているので、日本人と住んでお互いに言葉を教え合いたい」と話します。

このように、多くの留学生が集まる新大久保には韓国人経営者による韓国人向けの「寮」もあります。個室型のワンルームやルームシェア型の2DKなど、冷蔵庫はじめ基本家具の準備されたマンスリーマンションタイプが多く、日本人も入居できます。

ハングルの看板が並ぶまるでソウルのような新大久保で、韓国人留学生と住んでプチ留学を体験してみませんか？

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