K-POPカバーダンスユニットBTICK ラストステージ

昨年12月に突然の活動休止を発表した人気K-POPカバーダンスユニット BTICK(ブティック)が、1月4日(金) K-POP COVER DANCE FES “DREAM ON! VOL.7 WEST ROUND” にてラストステージを行った。

BTICKは、SHINeeのカバーを中心とした人気K-POPカバーダンスユニット。メンバーはMASATO、ITSUMI、JOE、YOSKE、TAKUYAの5名。
数々のダンスイベントでタイトルを獲得し、韓国での世界大会出場のほか、Brown Eyed Girls日本コンサートのオープニングアクトやLee U(元F.CUZ)バックダンサー、またテレビ出演など幅広く活躍した。

Brown Eyed Girlsダンスコンテスト優勝の瞬間

またカバーダンスユニットとしては初となる新大久保のライブハウスにて単独レギュラー公演を担当するなど、多くのファンに支持された。

定期公演でサイン会を行うBTICK

2012年8月8日、韓国ソウルのオリンピック公園にて行われた「エチュードハウス PINK PLAY CONCERT3」では彼らが尊敬しカバーするアーティストSHINeeらと同じ舞台にてパフォーマンスを披露。その様子はインターネット動画共有サービスYouTubeでも世界に生中継された。

インターネット生中継

ラストステージとなったこの日は、DREAM ON! WEST ROUND過去最高の集客でソールドアウト。満員に集まった観客を前にトリで登場したBTICKは、自身がカバーする中でも代表曲と言えるLUCIFERをパフォーマンス。

会場には涙を流すファンの姿も多かったが、ラストはBTICKらしい笑顔で最後のあいさつをした。

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