ミカ、カラム、ヒョンミン、インジュン、Jayによる男性5人組グループ「大国男児」が10月15日(水)午前、ソウル麻浦区西橋洞弘大ローリングホールにて新曲“Rilla Go!”発売記念ショーケースを開催。10ヶ月ぶりに韓国歌謡界にカムバックした。
“Rilla Go!”は大国男児にとって韓国3枚目となるシングルアルバム。これまでのイメージとは一変、ジャングルから飛び出したようなワイルドかつミステリアスな姿が特徴的だ。
「型にはまった日常を脱出、ジャングルの動物になって自由に遊んでみよう」とのメッセージをこめ、エキサイティングなエレクトロニクスと暖かいステップサウンドが引き立つ曲に仕上がっている。
ショーケースに続き同日、メンバーは人気音楽番組『Show Champion(ショーチャンピョン)』にも出演。派手なパフォーマンスで舞台を圧倒した。
日本で新曲初披露
また大国男児は去る10月11日(土)・12(日)、それぞれラフォーレミュージアム六本木と横浜PREMIERE HALLにて日本ライブ「Take off for a dream」を開催。今回のカムバックに先立ち“Rilla Go!”を日本で初披露した。
メイキング映像に続きミュージックビデオが会場に流れるとファンの興奮は最高潮に。初披露の場に日本を選んだ感謝、また韓国での本格活動へのエールをこめて割れんばかりの声援が送られた。
今回のリリースにあたりメンバーのヒョンミンは、安室奈美恵に東方神起、BoAなど有名アーティストらと作業した実力派プロデューサーチーム「アイコニックサウンズ」のCommand Freaksとともに共同プロデューサーとして参加。今回の全トラックに作詞と作曲、編曲に参加した。
また振り付けにあたってはJayが中心となるなど、新曲にかけるメンバーの並々ならぬ想いがMCにて発表された。
大国男児は今回のショーケースを皮切りに、韓国の各音楽番組を通じて本格的なカムバック活動に突入する。