「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2014
↓イベントレポート掲載!
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2014 K-POPカバーダンスステージも
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第5回目となる今大会も、1都4県から120人以上もの応募者が殺到!
当日はK-POPカバーダンスや、中高生によるステージアトラクションも開催予定!
“韓国語での表現を楽しむ”ためのスピーチ大会「話してみよう韓国語」(駐日韓国大使館 韓国文化院主催)は一昨年で10回目という節目の年を迎え、2013年1月の前回大会は韓国の地上波テレビ局MBCのニュース番組や、聯合ニュースなど韓国内のマスコミでも紹介されました。
今回は、2013年12月から2014年2月にかけて、全国9都市で開催。一般から大学生・中高校生まで幅広い年代の韓国語学習者が出場しています。
開始当初より、同スピーチ大会では、韓・日の青少年交流を促進する事業の一環として「高校生部門」を設けています。実際に日本の文部科学省によると、韓国語を教える高校は日本全国で420校(2009年時点)で、この10年間で3.2倍に増加。大学でも09年度は450校で、01年度の1.6倍に増えており、対立が続く政治をよそに日本国内では隣国との「対話」を臨む熱が高まっていることが窺えます(「朝日新聞」2012年11月29日付より)。
こうした状況を踏まえ、関東エリアの中高生たちに、韓国語での表現を“楽しんで”もらうべく、東京大会は2010年度より「中高生大会」と「大学生・一般部門」に分けて開催。「中高生大会」は、駐日韓国大使館 韓国文化院と、有志による実行委員会(審査委員長兼、代表……李允希/東京成徳大学教授、実行委員長…茂木玖美)が独自に企画・運営する、手作り感覚のイベントとしてリニューアルしました。
大会実施要項
◆行事名称
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2014
◆日時
2014年2月2日(日)開場12:00、開始12:30(予定)
※閉会後、懇親会もあり
◆場所
駐日韓国大使館 韓国文化院2階ハンマダン・ホール
http://hot-korea.net/modules/map/?lid=197
東京都新宿区四谷4-4-10
◆主催
駐日韓国大使館 韓国文化院
「話してみよう韓国語」東京・中高生大会 実行委員会
◆共催
駐日韓国文化院 世宗学堂、JAKEHS
◆助成
公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団
◆運営協力
INFINI JAPAN PROJECT LTD.
◆協賛(確定分、50音順)
(株)学研教育出版、(株)高電社、医療法人社団青松会 溝の口ステーションビル歯科、(株)トランネット、日韓友好協会(株)、NPO法人 Heart Bridge、(株)毎日エデュケーションほか
※詳細URL
http://www.koreanculture.jp/korean_speaking_2013_tokyo_student.php
行事内容
(1)スキット部門 (制限時間3分)
全国共通の部門です。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。(1人での参加はできません)成績優秀者には、賞状および各種豪華賞品が授与されます。
※課題台本はコチラ
http://www.koreanculture.jp/downloadDoc/student_2013.doc
(2)フォトメッセージ部門 (制限時間2分)
東京・中高生大会独自の部門です。1人もしくは2人1組で挑戦します。
指定の5枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う韓国語のメッセージを創作し発表します。詩、エッセイ、寸劇などジャンルは問いません。成績優秀者には、賞状および各種豪華賞品が授与されます
※課題フォトはコチラ
http://www.koreanculture.jp/korean_speaking_2013_tokyo_student.php
(3)ステージアトラクション部門(制限時間10分)
東京・中高生大会独自の部門です。韓国に関係のあるパフォーマンス
(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を発表します。この部門は
審査の対象になりません。
今大会の応募校一覧(順不同)
※上記(1)スキット部門と、(3)ステージアトラクション部門は応募者多数につき、審査員によってテープによる事前審査および抽選を行い、応募者に通知したします。事前審査の結果に関するお問い合わせには、誠に恐縮ですがお答えできかねます。何卒ご了承くださいますよう、お願いいたします。
◆東京都
武蔵中学校、鈴々森中学校、目黒区立第4中学校、蒲原中学校、高砂けやき学園高砂中学校、創価中学校、府中市立第5中学校、私立駒澤大学高校、川村高校、麹町学園女子高校、香蘭女学校高等科、関東国際高校、東京学芸大学付属国際中等教育学校、創価高校、頌栄女学院高校、私立神田女学園高校、都立世田谷総合高校、都立日比谷高校(以上18校)
◆神奈川県
日本女子大学附属高校、神奈川県立金沢総合高校、神奈川県立横浜緑園総合高校、神奈川県立白山高校、神奈川県立横浜清陵高校、神奈川県立大和西高校、神奈川県立神奈川総合高校、神奈川県立横須賀明光高校、関東学院高校、慶應義塾湘南藤沢高等部、神奈川県立津久井浜高校(以上11校)
◆埼玉県
淑徳与野高校(以上1校)
◆千葉県
八千代松陰高校、千葉県立成田国際高校、二松学舎付属柏高校(以上3校)
◆静岡県
静岡英和女学院高校(以上1校)
本行事の実行委員会について
本行事の実行委員会は、韓国語の履修経験がある現役大学生および、高校教員、社会人の有志で構成されています。
その活動目的は、韓国のことばと文化に心から関心を持ち、日々学んでいる中高生たちに日頃の学習成果を発表する場を与えるとともに、韓国語を学ぶ仲間づくりを支援することであります。
そして、日本語を母語とする中高生たちが、韓国語学習を通じて韓国の文化・風習などを理解し、次世代の日韓関係を担う人材となるべく導くことを目指しています。
カテゴリー | ★ピックアップ,スポット別,韓国大使館・韓国文化院,アート・文化行事 |
投稿者 | hkadmin |
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最終更新日 | 2014年 2月 16日 (日曜日) |